2011/08/06

児童ポルノだけではなかろう

見渡すと世の中は、触れるべきタブーに触れずに、触れるべからざるタブーにばかり触れている感。
児ポ法改正案のニュースを見た矢先()だが、まぁ、あれだ。

うちは安普請ということもあり、気分転換を兼ねて、しばしばラブホを利用する。
普段見ることのできないテレビを見て、贅沢な広い泡風呂でゴキゲンになって、気兼ねなくステキな時を満喫するわけだが、偶々、最中にテレビのエロチャンネルが点けっ放しになっていた。
そしてその時は、画面の中で50~60歳ぐらいのオバンが、陵辱されて無様に悶えていた。オバンの喘ぎ声に気が散り、絶頂を迎えることなく、ダンナがふいにすこぶる冷静に立ち返った。「いかん、キツわ」。

何でテレビを消さなかったのか、と記憶が汚れてからでは後の祭り。
その後は恐いもの見たさのゲテモノ鑑賞会と相成った。「ダメだ、いくらなんでもこれはない」などと言いながら。

まぁ100歩譲って、例えばそれが「あんたたちはねッ、こうやって生れてきたんだよッ!」という、大人としてセックスの現実を、ラブホを訪れる子どもたちに教えてやる、と意味合いでオバンが身体を張ったものだったとしよう。
それにしても、至った結論は、露出・閲覧・所持禁止にするのは、児童ポルノだけではなかろう、ということ。年甲斐もなく汚い姿をさらけ出すババアも、この際、世の中は禁止すべきだと思う。

「熟女の色気」というのは、あれは基本的に嘘だ。
なのに、何を勘違いしたか、はしたないお目汚しババアは、一度全裸で鏡の前に立て。それでも目が覚めないなら、氏ね。姥捨て山に行け。子どもに対する性的暴力同様、これも視聴覚のテロルで、恐れ慄いた生れるべき命が生れることを断念し、逆に少子化を奨励することになる。
歳相応ということが受け入れられない生き様の社会的弊害を、世の中はもっと理性を働かせて考え抜くべきだろう。危険なものを野放しにしてはならない。