2011/12/17

12.16 「裸の王様」

私は仕事で毎日何km自転車を漕いでいるのか、すこぶる健康的な生活を送っていると思う。放射能さえなければ。
政府が、東電が<冷温停止した>って言っても、中見てねぇじゃねーか!と、皆さん、言ってやってください。
と、先頃お話を聞いた()矢先である。



茶番だ、茶番劇「裸の王様」。

思えばすでに、日本は「私の」国ではなくなっていたな。
言霊の国。私が愛した言霊とは、こんなものではなかった。

私の数世代後の世界は、国家という枠組み自体が、陳腐化のために無くなっているのかもしれない。むしろ私は、そっちの時代に生れてくればよかったのかもしれない。

王様がハダカだということを知らない、「何も知らない」人々が、何も知らされない中でのたくりまわって、世の中が動いている。
忘れてはならないのは、本当に世の中を動かしているのは、この「何もしらない」人々なのだ。
王様もその取り巻きどもも、そのことを熟知しているから、ハダカであっても恥ずかしくも何ともない。